さて、そろそろ手帳の季節ですね!
毎回twitterで素敵な手帳ライフの写真を見ると、「あぁ、いいなー。いいなぁー」と思う日々です。こんにちは。あんな素敵ライフを堪能したいと手帳を買い込み、ほぼ使い切らずに放置したこと数年、最近はぼちぼち落ち着いてきた(というかお金を使うのにシビアになってきたので、使わない手帳に予算を割くのが嫌になってきた)ので、自然と必要な手帳の数が分かってきた。
あと、なんやかんやで記録を取ってるのに気づいた。
たとえば毎日の夕ご飯のメモ。手帳の項目で食べ物ログは定番らしいのだけど、私の場合は引っ越してからの夕ご飯メモをずっと続けていて、今年でもう5年になる。朝ご飯と昼ご飯は適当なので、家族と一緒に食べる夕ご飯の記録だけは……(というか記録をつけないと毎日同じおかずを出しかねないという自分への信頼度の低さもある)と書き続けている。去年からは手帳ではなく5年日記にして、毎年のその日のご飯メニューが分かるようにしたら、なんか楽しくなってきた。
で、日記は10年日記。紙媒体。twitterとかスマホのメモとか、あちこちに点在してる私の記録を書き残していく媒体。……これがあったら手帳に日記を書く必要ねぇな?と気づいてしまう。基本私は同じことを別の媒体に書くのが嫌いなので(ギリ“まとめる”という意味合いで10年日記は続いているが)、日々の記録はこれでいい。たまにどこにも記録がなくて空白の日ができあがってしまうけど、まあご愛敬で。
で、以前からつけたい読書ログとかは…………、ブログとツイッターがあるんだよなぁー……。
どっちも電子媒体なので紙に残したいと思いつつ、同じ事を何度も書くのが嫌なのでどうしたものかと考えているけれど、ふと昨日「いや、いっそ、ツイートを印刷してノートに貼り付ければいいんでは?」となった。あと、案外この手の読み返しはするのか?今までの経験上してない気がするぞ? でも読書ログって格好いいよなぁー。ノートもあるし、やっておくか。
……というわけで、記録をとる系の手帳は、すでに役割が分散しすぎてるので買っても使い道がないのでは? と思うんだけど、でも手帳がほしい。さて、どうしよう。