がっつり爪痕

ここに言葉を埋葬する

好きであるということ

めっちゃ好きな作家さんがいて、その作家さんの新刊を待っていて、その作家さんを目の前にした時に「新刊楽しみにしてます!!!」 と言うんだけれど、同時に(でもこの作家さんも別に専業作家というわけではないし、別のお仕事もしているし、体調とかモチベーションもあるだろうし……。ただただ新刊を待っています!!と無邪気に伝えることが、その作家さんにとってプレッシャーになってやしないか?)と、すごく気になったりして。

なのでこの感情を言語にすると、「新刊待ってます。けど無理もしないで欲しいです。いつまでも待っています。 あなたの体調やモチベーションが良い時に書いて、いつか読ませていただけたらすごく嬉しいです」とかなる。

……でもさ、これはこれで別の意味で、めっちゃ重たいファンになってやしないだろうか??気になる。